伝統的工芸品産業の振興に関し顕著な功労があった個人等を表彰することにより、伝統的工芸品の国民生活への一層の浸透及び伝統的工芸品産業に携わる方々の意欲の向上を図ることを目的として、昭和59年に創設されました。
外部有識者等の審査委員会による厳正な審査を行った結果、本年度は、伝統的工芸品産業の振興に関し顕著な功労があった38名が受賞することが決定しました。
受賞者の方々は、令和4年11月17日(木曜日)午後3時から、秋田市(あきた芸術劇場ミルハス)で開催される「第39回伝統的工芸品月間国民会議全国大会記念式典」において表彰されます。